2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ダイエット中の女性こそ「プロテイン」を飲むべし。

筋トレなどウエイトトレーニングをしている人には欠かせない「プロテイン」。ムキムキマッチョな筋肉ボディを作るために飲むサプリメントのイメージですが、最近は、ダイエットや健康、美容をサポートする飲み物として女性からの注目も集めています。 今回は…

手紙でのプロポーズのポイント

交際期間が長くなり結婚を意識し始めると、どんなプロポーズをしようかと考え始める男性も多いと思います。プロポーズというと自分の言葉で思いを伝えることがほとんどだと思いますが、それではせっかくのプロポーズは思い出として記憶に残るだけです。そこ…

筋膜リリースの効果と方法

筋膜とは 筋膜とは筋肉を包んでいる膜で、身体全体にはりめぐらされています。筋繊維や器官、神経などとも連結していて三次元的に全身を覆っており、第二の骨格1)とも呼ばれています。 筋膜は浅筋膜(せんきんまく)、深筋膜(しんきんまく)、筋外膜(きん…

ストレッチポールの効果と使い方

ストレッチポールとは ストレッチポールはアメリカで用いられていた円柱形のツールにヒントを得て日本のアスレティックトレーナーが開発したエクササイズのツールです。 ストレッチポールのスタンダードモデルは円柱形をしたやや硬めのクッションと言い表せ…

ファンクショナルトレーニング

ファンクショナルトレーニングとは ファンクショナルトレーニングの専門家であるVern GambettaとGary Grayは「特定の筋のみを強化する単関節運動はとても機能的とはいえない。それに対し、多くの筋群を動作パターンに統合していく多関節運動は機能的である。…

身体の調子を整えるコンディショニング

コンディショニングとは コンディショニングという言葉は、競技で最上のパフォーマンスを行うために調子を整えるという意味でスポーツ界を中心に使われています。厚生労働省のe-ヘルスネットでは「運動競技において最高の能力を発揮出来るように精神面・肉体…

体幹トレーニング!

体幹とは 体幹とは上肢、下肢、頭部、顔面を除いた身体の部位で、身体の胴体部分、頚部と胸腰部のことを指しています。 体幹という言葉は体幹トレーニングとして用いられている場合が多く、腹部の筋肉のことを指していると思われがちですが、筋肉だけではな…

インナーマッスルの鍛え方!

インナーマッスルを鍛えることで得られる効果 インナーマッスルを鍛えるエクササイズとして有名なのがピラティスです。ピラティスは、しなやかでスムーズな動作とゆがみのない正しい姿勢をつくり、内臓を本来の位置に戻して機能を促すことを目的としています…

インナーマッスルとは⁉︎

インナーマッスルやアウターマッスルという呼び方はトレーニングやエクササイズの用語として使われることが多いです。インナーマッスルとは身体の深いところに位置する筋肉で深層筋のことを指します。インナーマッスルに対してアウターマッスルは、身体の表…

ハイキング・トレッキングの効果・歩き方・注意点

ハイキングとは、「徒歩旅行」といわれ、自然を楽しむことを主な目的にして歩くことを意味します。山を登る必要は無く、野山や自然の道を歩くこともハイキングに含まれます。トレッキングは主に山歩きを指します。景色や自然を楽しむことがメインである場合…

ストレッチングの目的・効果・種類

ストレッチングとは ストレッチングとは筋を伸ばす柔軟体操のことで、ストレッチとは「伸ばす」という意味です。ストレッチングは、1970年代に柔軟性を高めるための運動として、アメリカのボブ・アンダーソンにより開発されました。身体をリラックスさせたり…

アクアエクササイズ(水中運動)の効果と方法

アクアエクササイズは、水の浮力が働き、関節への負荷がかかりにくいため障害や肥満がある方も取り組みやすい運動です。水の抵抗によって負荷量を調整できるため、運動初心者や高齢者でも無理なく運動できます。 アクアエクササイズ(水中運動)とは アクアエ…

バランスボール運動の効果と方法

バランスボール運動とは バランスボール運動とは、ボールのもつ「弾む」「転がる」「支える」といった3つの機能的な特性を生かして行う運動です。使い方によって筋力トレーニングやストレッチを行うことができます。バランスボールという呼び方のほかに、「…

エアロビクス・ステップエクササイズの効果と方法

ステップエクササイズとは ステップエクササイズは、日常生活の中で行われている階段の昇り降りのような動作を行う運動です。階段の昇り降りができれば誰でも気軽に挑戦できますし、膝腰が痛くて階段が昇り降りできない人はステップエクササイズで正しいフォ…

自転車ダイエットの効果と方法

自転車ダイエットとは 自転車は手軽な移動手段として用いられます。ペダルをこぐことで下半身全体を、ペダルを重くしたり立ちこぎをしたりすることで下半身だけでなく体幹も使うことで、ダイエットに効果的だといわれています。 自転車ダイエットとは、ウォ…

体幹トレーニングの効果と方法

体幹トレーニングとは 体幹とは、頭部と四肢(手足)を除く胴体のことを指します。体幹トレーニングとは、胴体部分を強化するためのトレーニングです。さらに身体には様々な種類の筋がありますが、表層にあるアウターマッスル(グローバルマッスル)と、深層…

チューブトレーニングの効果と方法

チューブトレーニングとは チューブトレーニングとは伸縮性に富んだ特殊なゴム製のチューブやバンドを使った運動です。 チューブトレーニングの特徴伸張する長さと強度が比例する1)筋肉や関節への負荷が少ない伸ばす長さや強度によって運動の段階付けができ…

レジスタンス運動の効果と方法

レジスタンス運動とは レジスタンス運動とは、筋肉に負荷をかける動きを繰り返し行う運動です。レジスタンス(Resistance)は和訳で「抵抗」を意味します。運動する人の状態や目的によって自分の体重(自重)やゴム製のチューブ、ダンベルなどで負荷量を調整し…

筋力トレーニングの効果と方法

筋力トレーニング(筋トレ)とは 筋力は、筋肉に一定の負荷をかけることで維持・向上します。筋力トレーニングには、自分の体重だけで行う「自重トレーニング」、バーベルやダンベルを使った「フリーウエイトトレーニング」、板状の重りや空気抵抗を用いた「…

ジョギングの効果と方法

ジョギングとはゆっくりと快適なペースで走ることで、ウォーキングとランニングの間に位置する強度の運動です。ウォーキングでは少し物足りないと感じたり、ランニングはきつくて続かないと感じる場合に、有酸素運動として取り組むのに最適な種目といえます…

運動器不安定症

運動器不安定症とは、「高齢化により、バランス能力および移動歩行能力の低下が生じ、閉じこもり、転倒リスクが高まった状態」と定義された病気です。平成18年4月に認められた新しい病名です。 運動器とは、骨、関節、筋肉、靱帯などから構成され、日々の活…

“良い睡眠”は「位相 (リズム)」も大切!①

「3DSSチェックシート」であなたの睡眠習慣が明らかに。“良い睡眠”は「位相(リズム)」も大切!睡眠に何かしらの悩みを抱える人は、まず自分の眠りのどこに問題があるのかを把握することが大切です。今回は、睡眠習慣が簡単に分かる、「3DSSチェックシート」(3…

眠れない夜に とるべき行動、 とってはいけない行動

ベッドに入って、もう随分経つのに眠れない。目を閉じると考え事が頭に渦巻いてきて、どんどん目が冴えてしまう…。もしかすると、今このページを読んでくださっている方の中にも、なかなか寝つけずに思わずスマホで「眠れない」、「寝る方法」と検索してしま…

ヒートショック・ プロテイン

入浴などで増える!ヒートショック・プロテインとは⁉︎ 体には、細胞の損傷を防ぐタンパク質の一群、「ヒートショック・プロテイン70(HSP70)」を生み出す力が備わっています。熱めの風呂に浸かったり、温熱を当てるといった熱の刺激で誘導されることから、こ…

アスパラガス由来成分で睡眠リズムを整えよう!

現代社会では、体内リズムの乱れが原因で思うように眠れずに困っている人もたくさんいると考えられます。生活習慣を整える努力は欠かせませんが、食品成分で“平日と休日の就寝・起床リズムのズレ”に起因する睡眠問題を軽減することはできないものか……。研究…

寝つきを良くする、 快眠に導く 「生活のススメ5選」

光をコントロールし、朝食でリセット体内リズムを整えるための、快眠プログラムをまとめました。朝起きたら、まずはカーテンを開けて朝日を浴びましょう。曇りの日でも、屋外は室内よりも10倍以上明るく(約5000ルクス)、体内時計のリセットに十分な明るさ…

月曜日の憂鬱。 ブルーマンデー!

月曜日の憂鬱。ブルーマンデー週末ほっと一息ついたのもつかの間、日曜日の夕方になり、またウィークデイが始まると思うと、憂うつな気分になる…このような経験をしているビジネスパーソンは少なくないのではないでしょうか。このように憂うつな気分で月曜日…

ソーシャル・ ジェットラグの 身体への影響

肥満につながる!?ソーシャル・ジェットラグの身体への影響 睡眠不足や不眠が肥満や高血圧、耐糖能障害の危険性を高めてしまうということはいくつかの報告で明らかになっていますが、体内時計の乱れも肥満などの原因になることも近年分かりつつあります。体内…

ソーシャル・ジェットラグ(社会的時差ぼけ)とは?

ソーシャル・ジェットラグ(社会的時差ぼけ)とは?寝だめによる体内リズムの乱れ平日は仕事に追われ、休日になったらたまった疲れをとるために昏々と寝続ける。十分眠ったはずなのに月曜日がだるい、このようなことを経験したことはないでしょうか?実はこ…

体内リズムが 乱れたことによる影響

主に、不適切な光環境によって体内リズムは乱れてしまいます。体内時計の“時刻合わせ”をする、最も影響力の大きな因子は光なので、夜遅くまで起きてずっと明るい環境に身をおいていたり、朝遅い時間まで寝て太陽の光を浴びる時間が遅れてしまったりすると時…